「継続的研修」について
アポプラスキャリアの「登録販売者 継続的研修」の集合研修、eラーニングの研修内容は、厚生労働省の「継続的研修に関するガイドライン」に対応したプログラムとなり、「ガイドライン」に示された下記8項目を全て網羅しております。
「ガイドライン」に示された8項目
- 医薬品に共通する特性と基本的な知識
- 人体の働きと医薬品との関係
- 主な一般用医薬品とその作用
- 薬事に関する法規と制度
- 一般用医薬品の適正使用と安全対策
- リスク区分等の変更があった医薬品
- 店舗及び区域の管理に関する事項(店舗販売業及び配置販売業の場合)
- その他登録販売者として求められる理念、倫理、関連法規等
登録販売者の「継続的研修」とは
厚生労働省より義務化された全ての登録販売者(派遣含む)を対象とする研修
厚生労働省より義務化が通達された、全ての登録販売者(派遣含む)を対象とする継続的研修のことです。
医薬品の適正使用と国民の安心安全のため、平成24年3月26日に厚生労働省により、一般用医薬品販売業者等が自ら行う研修(社内研修)に加え、外部の研修機関が行う研修(継続的研修)を実施する旨のガイドラインが作成されました。平成26年8月19日には「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則の一部を改正する省令の施行等について 7.その他(2)登録販売者の研修の実施」にて研修実施の通知が再度出され、重ねて平成29年8月24日に研修実施の徹底が通知され、令和4年3月29日の新施行により薬局開設者等は毎年度受講させること、更に登録販売者は積極的に受講することが義務化されました。
【外部リンク(参考)】
「登録販売者に対する研修の実施について」(令和4年3月29日薬生発0329第5号厚生労働省医薬・生活衛生局長通知)
「登録販売者に対する研修の実施要領について」(令 和 5 年 3 月 31日 )薬生総発0331第6号厚生労働省医薬・生活衛生局総務課長通知)